制度・試験ガイド

C

Cルートの条件と確認方法

文部科学省が確認した『必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程等』を修了し、学士以上の学位を持つ人が、現職経験を問わず確認する経過措置ルートです。

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Cルートの要点

現職経験
問わない現職者に限らず対象になり得ます。
養成課程
50項目対応課程の修了文部科学省の確認結果で課程名・実施期間まで照合します。
学位
学士以上学士・修士・博士。短期大学士等は対象外と公式資料に記載があります。
試験・実践研修
基礎免除・応用受験・実践研修免除日本語教員試験への出願と免除確認が必要です。
経験者講習
受講工程なし課程・学位を証明して応用試験へ進みます。
経過措置期限
2033年3月31日まで他の多くの経過措置ルートと期限が異なります。

この記事内で30秒確認

Cルートの候補か3項目で確認

  1. 修了した課程の正式名称と受講時期が、文部科学省の50項目対応課程の確認結果と一致しますか?
    YES
    修了証と公式一覧の課程名・実施期間を並べて、次の項目へ進みます。
    NO
    Cルートの対象課程要件を満たさないため、養成機関ルートや試験ルート、現職者はDルートも確認します。
    不明
    修了証、履修記録、公式一覧で課程名と実施期間を確認します。
  2. 学士・修士・博士のいずれかの学位を証明できますか?
    YES
    年度の試験案内で、提出できる学位証明書の形式を確認します。
    NO
    Cルートの学位要件を満たさないため、試験ルートなど別の進み方を確認します。
    不明
    海外学位や旧名称を含め、発行機関と公式窓口へ証明方法を確認します。
  3. 課程修了と学位の証明書を、出願期限までにそろえられますか?
    YES
    基礎試験免除を申請し、応用試験を受ける準備へ進みます。
    NO
    発行元へ所要日数を確認し、間に合う年度から逆算します。
    不明
    必要書類と発行日数を年度の試験案内・発行元で確認します。
すべてYESなら

Cルートの候補です。試験システムの審査で免除が確定するため、修了証・学位証明と年度の試験案内を照合してください。

1項目でもNOなら別ルートを、分からない項目があれば証明書と公式一覧を先に確認します。

対象課程は名称と実施期間まで確認する

Cルート該当は、修了した講座の正式名称と実施期間を、文部科学省が公表する確認結果へ照合して判断します。少なくとも次を確認してください。

  • 申請機関名
  • 養成課程等の正式名称
  • 「必須の教育内容50項目に対応した課程」の欄
  • 対象として示された実施期間
  • 自分がその課程を受講開始・修了した時期

同じ学校に複数の課程がある場合や、課程名が似ている場合があります。学校名、課程名、実施期間を、修了証と履修記録で確認してください。

出願前に確認する書類

  1. 養成課程の修了証を確認

    修了した機関・課程の正式名称と、自分の受講時期が分かる資料を用意します。

  2. 公式の確認結果と照合

    文部科学省の一覧で、課程名、Cルート欄、対象実施期間を確認します。

  3. 学位を証明する書類を確認

    学士・修士・博士の学位を示す書類を、年度の試験案内が指定する形式で準備します。海外学位は追加確認が必要になる場合があります。

  4. 年度の試験案内で提出方法を確認

    応用試験の受験と基礎試験免除の申請に必要な書類、期限、アップロード方法を確認します。

Cルートで免除されるもの

Cルートの要件が確認された場合、基礎試験と実践研修が免除され、応用試験を受験します。試験への出願時に必要な書類を提出し、公式の確認を受けて免除が決まります。

文部科学省が公表した令和6・7年度の受験者数と応用試験合格者数は、Cルートの公表結果で母数とともに確認できます。同じルートの年度別集計として参照してください。

次に行うこと

手元の修了証に書かれた課程名と受講時期を確認し、文部科学省の「養成課程等の確認結果」と照合してください。名称や期間に差がある場合は、D-1・D-2ルートや標準ルートも含めて公式窓口へ確認します。

上の自己チェックでNOまたは不明になった項目は、経過措置6ルートの全体像と証明書で照合します。Cルートは経験者講習Ⅰ・Ⅱを経ず、課程・学位・免除申請の資料をそろえて、年度の日本語教員試験の出願手順へ進みます。

次にやること

経過措置6ルート

C〜Fルートを同じ条件で比較します。

経過措置6ルートへ進む →

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