経験者講習

経験者講習Ⅰ・Ⅱの費用と申込方法【令和8年度】出願までの逆算

D-1・D-2・E-1・E-2ルートで試験・実践研修の免除を受けるために必要なeラーニング講習です。ルートによって講習Ⅱのみ、または講習Ⅰ・Ⅱの両方を修了します。

制度情報の最終確認日:

記事の更新日:公式情報の更新一覧

どのルートで何を受ける?

経験者講習の受講パターン(2026年8月8日確認)
ルート必要な講習動画視聴の目安受講料
D-1講習Ⅱ90分×10コマ(15時間)17,600円
D-2講習Ⅰ・Ⅱ7.5時間+15時間26,400円
E-1講習Ⅰ・Ⅱ7.5時間+15時間26,400円
E-2講習Ⅱ90分×10コマ(15時間)17,600円
C・F必須ではない

受講料は2026年8月8日確認時点です。文部科学省は、C・Fなど必須対象以外の受講を妨げるものではないとも説明していますが、免除要件として必要なルートを先に正確に確認します。

講習Ⅰと講習Ⅱの構成

講習Ⅰ

令和8年度講習概要では、90分×5コマ、計7.5時間の動画視聴が示されています。各コマの確認試験と、10問の講習修了認定試験に合格することが修了条件に含まれます。

扱うテーマには、日本語教育総論、日本語学習論、社会・文化、言語政策、学習ストラテジー、異文化受容などが示されています。

講習Ⅱ

90分×10コマ、計15時間の動画視聴が示されています。各コマの確認試験と、20問の講習修了認定試験に合格することが修了条件に含まれます。

扱うテーマには、日本語教師の資質・能力、教育実習、授業分析、コースデザイン、評価法、ICT、著作権、異文化コミュニケーションなどが示されています。

申込から修了証まで

  1. 公式資料で自分のルートを確認

    現職経験、養成課程、学位または検定合格時期を照合し、必要な講習パターンを決めます。

  2. 講習サンプルで動作確認

    文部科学省は申込前に、サンプル動画・音声・試験を問題なく利用できるか確認するよう案内しています。

  3. 公式申込フォームから申し込む

    最新の講習概要と申込方法を読み、案内された方法で受講料を納付します。

  4. 動画・確認試験・認定試験を完了

    eラーニング上で全動画を視聴し、各確認試験と講習修了認定試験の合格条件を満たします。

  5. 修了証を受け取り保存

    令和8年度概要では毎月20日に受講状況を確認し、原則翌月上旬に電子データで発行すると案内されています。

  6. 日本語教員試験へ出願

    D・Eルートでは出願時点で修了証を他の出願書類とともに提出します。

受講料と納付方法

2026年8月8日確認時点で、講習Ⅱのみは17,600円、講習Ⅰ・Ⅱは26,400円です。文部科学省の案内では、申込後のメールに従い、収入印紙を貼付した納入書を簡易書留で郵送する方法が示されています。

受講料・納付先・様式は変更される可能性があります。このサイトから申込や決済はできません。必ず文部科学省の最新ページから「講習概要」「申込方法」「申込フォーム」を開いてください。

出願締切より早く終える

講習を終えた日と、修了証を受け取る日は同じとは限りません。令和8年度概要の発行スケジュールを前提にすると、試験出願締切の直前に修了条件を満たしても、修了証の提出に間に合わない可能性があります。

講習を申し込む前に、経過措置6ルートの全体像でD-1・D-2・E-1・E-2のどれに該当するかを確認してください。

次にやること

講習修了認定試験

問題数、合格条件、再受験を確認します。

講習修了認定試験へ進む →

関連ガイド

D-1・D-2の違い講習を選ぶ前に養成課程を確認します。E-1・E-2の違い検定の実施時期と必要講習を確認します。