講習修了認定試験

講習修了認定試験の条件と準備

経験者講習の修了には、動画視聴、各コマの確認試験、講習Ⅰ・Ⅱそれぞれの講習修了認定試験で、公式に示された合格条件を満たす必要があります。

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公式に示された試験条件

確認試験・講習修了認定試験の概要(2026年8月8日確認)
講習各コマの確認試験講習修了認定試験合格条件
講習Ⅰ10問×5コマ全10問それぞれ正答率70%以上
講習Ⅱ10問×10コマ全20問それぞれ正答率70%以上

令和8年度講習概要では、不合格の場合も追加費用なしで何回でも再受験できると案内されています。原則として年度をまたいで動画視聴や各試験を受けることも可能とされていますが、経過措置や日本語教員試験の期限は別に確認が必要です。

修了条件は3段階

  1. 各コマの動画をすべて視聴

    講習Ⅰは5コマ、講習Ⅱは10コマ。各コマは約90分と公式概要に示されています。

  2. 各コマの確認試験に合格

    各10問で、70%以上の正答が必要です。理解が不十分な部分は動画・教材へ戻ります。

  3. 講習修了認定試験に合格

    講習Ⅰは10問、講習Ⅱは20問で、70%以上の正答が必要です。

すべての条件を満たした後、受講状況の確認を経て修了証が発行されます。D-1・D-2・E-1・E-2ルートで日本語教員試験へ出願する人は、出願時点で修了証が必要です。

準備の進め方

1. コマごとに要点を残す

視聴後すぐに、そのコマの主要用語と「現場でどう使うか」を短く整理します。確認試験のためだけではなく、講習Ⅱで扱う授業分析・評価法・ICT・著作権などを実務と結びつける助けになります。

2. 確認試験で弱い部分へ戻る

再受験前に、間違えたテーマを確認し、該当コマを見直します。試験問題や解答の取り扱いは公式規約に従い、公式システム内で学習してください。

3. 認定試験の時間も先に確保する

動画の総時間に加え、確認試験、復習、講習修了認定試験の時間が必要です。通信環境やメンテナンス時間も考慮し、出願締切直前に集中させない計画にします。

合格後すぐ修了証が届くとは限らない

令和8年度講習概要では、毎月20日に受講状況を確認し、修了条件を満たした人へ原則翌月上旬に修了証の電子データを発行すると案内しています。

トラブル時の確認先

ログイン、動画再生、試験操作、修了証の発行では問い合わせ先が分かれている場合があります。文部科学省の最新「講習概要」と講習システムの操作マニュアルを確認し、該当する窓口へ問い合わせます。受講者IDや個人情報を公開SNSへ書き込まないでください。

次にやること

講習Ⅰ・Ⅱ

対象ルート、学習時間、申込から修了証までを確認します。

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関連ガイド

D-1・D-2の違い必要な講習の組み合わせを確認します。E-1・E-2の違い検定実施時期と必要講習を確認します。